プリン です✨

日々の感じた事 困った事 思った事を ツラツラと書いて居りまする
バンコク情報 さほど 御座いません
お許しあれ

悩んでいるのも また 楽し✈️


リバーサイドホテル 井上陽水 1992 SPARKLING BLUE (日本武道館)












エア アジア人 の セール


今回は まだ お安い







1月 2月 は もう 寒くて 


身体が きっと 拒否をするだろう


適当に 日付け 入れ 調べる


7月か 


悩む   


行けないのだが


悩む


それが また 楽し😸







昨日 マクロで 買ったもの



身体の為





冬蜜柑の 味を 期待



オレンジの 味 ( ; _ ; )/~~~






ちと プリン家には お高いけれど









YouTube で 【風のガーデン】を 見た


原作 脚本 は 誰だろうと 調べたら


倉本聰さん


なるほど と 納得


舞台は 富良野


ドラマで 語られる 花言葉 が とても 良い


最終回 音声 消されて 無念 (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)





















今日の 朝焼け








🍀 🍀 🍀

殺したい と 思った 人 4️⃣





年が明け


春に なった


裕次 22歳


私 21歳





相変わらず 裕次の 夜遊びは 続く


何が そんなに 面白いのか


何に 惹きつけられるのか


知りたくて


私は 電車で 30分程 かかる 町で バイトをする


ミニの ワンピースが 制服の


小さな お店だった





私が 水商売で バイトしている事を 知った 父が


【水商売を するのなら その道で 誇れる様 進みなさい】


と 居抜きの 喫茶店の様な お店 を 買ってくれた




その店に グランドキャバレー で 勤めている お姉さんが 通ってくれた


お姉さんは 週に 2日程


たいして 美味しくもない お昼御飯を 食べに来てくれた


お姉さんから 声掛けられ


軽い気持ちで


さほど 考えもせずに


グランドキャバレーで 働いた




何が そんなに 面白いのか


何に 惹きつけられるのか


そんな事が 知りたくて 始めた 水商売




色々な お客様と 知り合った


殆どの 方 が 裕次 より 年上だった


お金も 持っていて


余裕が あって


大事にしてくれる



そう


この年は 2人共


ヘラヘラ と 遊んでいた





そして この年に


兄が 見合いを して 結婚する事に なる


兄の 結婚式の 当日


裕次は 結婚式会場までの


送り迎え を 嬉々として やってくれた


家族の 一員 の様に 動いてくれる





その頃


裕次の 両親が 彼に 家を 建ててくれた


私の 両親も


彼の 両親 も


私達が 結婚するものだと 思い込んでいた







だが 私は


ミイラ取りがミイラになり


いろんな方と


面白可笑しく 付き合っていた


東京での 生活と 同じ様に


何故 山形に 戻って来たのかも


綺麗さっぱり 忘れ


見事に 忘れ


フラフラ と 蝶々の如く 飛んでいた






まだ


結婚 したくない


そう 思っていた


確かに


そう 思っていた





この年 は こんな風に 過ぎて行った







年が 明け



裕次 23歳


私 22歳






ある日


裕次 が 疲れた顔で


ボッソ と 言った


低い 声で


ボッソ と 言う






「別れよう」






馬鹿な 私は 何故 と 思う


貴方が 1番なのに


いつだって


1番なのに


何故


何故






もうすぐ


桜が 咲きそうな 春の 夜の 事




ただ


私は 唖然と


彼の 暗い 顔を 見ていた


ポカンと


馬鹿みたいに




み て い た 。。。。











つづく








🦋 🦋 🦋

トンロー✨


中島みゆき #13「誕生」[最高の唄]【HD





朝ごはん おかゆさん










シーバ やはり ドライタイプ ありません






スパ 喫煙所が ある6階




6階から 見た トンロー






トンロー 風景








イムちゃん 美味しいです






バイクタクシー(ワタス 乗れません💦)





息子の スラックス 裾上げ 9時過ぎ 頼んで 夕方 受け取りました







いろんな モールに 行く度に プリンの ご飯 探してきました


今のところ 見つからず


でも プリン 食欲あります


私が 気弱に なったのです


御心配 おかけして 大変 申し訳ございませんでした


そして


そして


ありがとうございました🙇‍♀️





今日の プリン(写真が 嫌いで 困ります)





🍀 🍀 🍀

プリン 🍀



プリン


食欲 は あります


元気 あります


ウンチ も 大丈夫です



なのに


なのに


私には 痩せたなぁ。。。。 と 思えます





今日


プリンに


「困ったね どうしようかね」



話しながら 頭 撫でていたら


なんか


泣けてきて 困ります


私の 膝に プリンが スリスリ します


また 泣けてきます


プリン 私の 指を 甘噛みします


ごめん


そうだね


こんなふうに 思っちゃ いけないね


ごめん


ごめん


私 プリンに 謝ります







明日 お天気なら お風呂に 行く予定です


プリンの1番 好きな シーバ


もう一度 探してみます


色々 探しているけど 売っていません


トンロー 付近 で 隈なく 探してみます















🍀 🍀 🍀

中国から やって来た 花嫁💐

売店勤務の頃


一緒に 働いていた 晶 ちゃん


北京マラソンで 20歳年上の 日本人男性と 知り合い


日本に 嫁いで来た 中国人の 晶ちゃん






彼女は 何故か 私に 懐いていた


携帯番号と 旦那様の 勤務日 を 書いた メモを


コソット 渡し


「プリンさん デートして下さい」と 言う




17時前に 待ち合わせ場所に 立っていると


手を振りながら 走って来る



満面の笑みで


「宜しく お願いします」 と 頭を下げ


私の 腕に 躊躇なく


サッと 腕を絡める



ナンナンダァァ コイツ と 思い 顔を見れば


ニッコリ 笑って


「よーいつの 日本の 友達」と 言う


私は すかさず


「唯一」 と 訂正 する


「よいつ?」


中々 「ゆ」が 言えない





居酒屋に 入り


さほど 呑めない 彼女は ビール


私は ウーロンハイ を 注文する


メニューを 見ながら


「これ 何?」と ウルサイ




旦那様は 消防士


働かなくとも 暮らしていける


中国の 元旦那様 との 間に 娘さんが いる


「元旦那様は 良いお家 とても お金持ち 」


と 明るく 話す


元旦那様の 実家で 暮らしてる 娘さんの為に


自分の お給料は 全額 貯金しているとの事




「始め ケント も 読めないね 図書館に 行って 調べた」


「そう」


「そう 自動販売機も ズーと 見てた」


笑って 言う


「晶は 仕事出来るから 心配ないよ」と 言えば


「頑張ります」と 手を 上げる





異国に 住むと いう


異国で 働くと いう


大変さを


寂しさを


厳しさを


彼女は 明るく 笑って 話す




貴女の


努力 に


勤勉さ に


向上心 に


そして 何よりも


歯をくいしばり 生きる 姿勢に


拍手を 送る






狭い 売店を 必死に 動き回っていた


あの頃


晶ちゃん 38歳