遠い昔の課題
まだ 結婚生活維持していた頃
お姉さんのような
尊敬していた人から
散歩の途中に 言われた
「プーは もう少し弱い人の事 分かってあげ
れる様になるといいね」
あの時
私は
なんと 答えたのだろうか
今はもう思い出せない
が
彼女から言われた言葉は
今もなお 課題のままである
彼女は クリスチャンだった
人生が冬にさしかかっている
今もなお
課題のままなのである
1人になって
人の情けに助けられて
生きて来たのに
どうゆう事だろう
きっと
空の上で
「困った子ね」
と
彼女が笑っている
ごめんなさい
頑張るよ
頑張ってみるよ