プリン です✨

日々の感じた事 困った事 思った事を ツラツラと書いて居りまする
バンコク情報 さほど 御座いません
お許しあれ

ウチの仔達


プリンは


横浜に住んんでいる頃


隣の お兄ちゃんが 拾って来た仔だ


隣は お母さんと


働いたばかりの お兄ちゃん


そして 猫が1匹





この 5階建ての マンションと 呼べば


詐欺になる様な ハイツには


結構 猫を飼ってる人が 多くて


何時も 私は 部屋にいる時には


ドアを 開けていた


隣りの仔は 直ぐ 入って来る様になっていた




ある日


隣のお母さんが 訪ねて来た




息子が 子猫を 2匹 拾って来たのだけど

1匹飼ってくれないか

とにかく チョット見てよ




まだ 目も開いていない 子猫が


ミャーミャーと 鳴いていた




それが 16年前


目も開いていない プリンに


牛乳を薄め 温め


哺乳瓶で飲ませて 育てた





あれから 16年


彼女は 年老いたが


最近お気に入りの ロイヤルカナを 食べ


クンに 纏わり付かれ


刺激を受けながら


元気に 過ごしている




バンコクに 連れて来る時


覚悟して 飛行機に乗せた


頑張ってよ


と 声をかけ 飛行機に乗せた





今も


撫でようとすれば


手で ガードする


滅多に 甘えない


呼んでも 返事は無い


クールな プリンである


プリンが 元気で いてくれる


それだけで


私は ありがたいと 感謝する











コヤツ







バンコク生まれの クン


最近は 目が合って 呼べば


チャッチャッと 来て


私の お腹 か 胸に乗っかる


常に ゴロゴロ と 喉を鳴らし


チュッと キスしても ゴロゴロ


顔を メチャクチャ 撫でても ゴロゴロ


クンを乗っけながら


私は 2.1キロの 幸せの 重さを 今日も 味わう