カノキミ 4️⃣ 🌿 🌿 🌿
「プリンさん ジャズライブ 出かけるのですか」
「あぁ 梅様の 息子さんのね」
はい
このサイトで 知り合った
梅様 大好きでした
小唄の お師匠さんです
勿論 お逢いしたこと ありません
「鎌倉だし 行くつもり」
「じゃ お供します」
エーーーー お供 って
もしかして
ひょっとして
エーーーーー
エーーーーー
こだまの様ww
御一緒します
と いう事 なのか!(◎_◎;)
「プリンさんの 御都合は いつが いいですか」
「 あっ 私 私ねぇ 」
思いもかけぬ 場面に 私 動揺です
とりあえず
手帳出し
早番で 次の日 お休み
探します
「この日かな」
「では チケット 手配しますね」
おい
キミが 支払うのかよ
20歳年下なのに
「いいよ 私が するから」
「いえ プリンさんは お仕事 ありますから」
「シュウさんだって あるじゃん」
「僕は 自宅ですので 」
サラリ と 言います
「そうなの」
「そうです フフ」
ワイン 片手に 小さく 笑います
「そうかぁ」
私は タバコ片手に にっこりです
つづく
🥂 🥂 🥂